私たちについて

職員の幸せと、子どもたちの幸せ。
その両方があってこそ、素晴らしい保育が実現します。
このような考えに基づいて運営されている
あすなろ保育園の特長について紹介いたします。

あすなろ保育園は、1968年より、地域とともに成長してまいりました。
これからも、0歳から一貫した考えのもとで子どもの発達段階を踏まえ、さまざまな環境を通じた遊びの中で子ども自らが獲得できるようにし、子どもの主体的で協力的な活動の充実を図っていきます。

私たちが目指してきたのは「大きな家族」という考え方。子どもたちが1日の多くの時間を過ごすことになる保育園は「第二の家庭」と言えます。そうだとすれば、職員と子どもたちとは「大きな家族」。子どもたちには自分の家のように過ごしてほしいと考えています。

私たちが大切にしている考え方

モンテッソーリ教育

モンテッソーリは、「教育とは、与えるのではなく人間一人ひとりが、自発的に発展させる自然の過程である」と言っています。そのために、教師がすることは、子ども自らが、次々と発展させたくなるようなワクワクするような環境を作ることです。

異年齢保育

人ひとりの個性を大切にした保育を基に0,1,2才児は子どもの月齢に応じて異年齢保育をおこない、3才児からは基本的に異年齢グループでの生活が始まります。

感性保育

月に数回、外部講師を招いて音楽・英語・絵画・体育・書道・日本語指導・サッカー指導などを行ない、子どもたちの五感を育てる教育を行なっています。

子どもの五感を育んでいくこと

五感とは、視・聴・嗅(きゅう)・味・触の5つの感覚。 あすなろでは、これらを全てを年間のプログラムに反映させています。

  • 視覚 … お散歩先で季節による色彩の変化を目で楽しむ
  • 嗅覚 … 音楽や川の音、鳥の鳴き声に耳を澄ませる
  • 臭覚 … 植物や土の匂い等嗅いでみる
  • 味覚 … 給食やおやつを舌で味わって食べる
  • 触覚 … 面白い遊具や芝生等手で触ってみる

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